ブランドストーリー
アトピーの当事者が作る、アトピー患者のための1枚。
私たちは、チームメンバー全員がアトピー性皮膚炎患者で、全員が幼少期からかゆみに苦しんできました。
「掻かないでって言われたのに気づいたら掻いちゃってる...。」
「見た目が違うって周りからいじられて、つらい」
「こんな身体で私を好きになってくれる人なんているのかな?」
20年近く悩んだからこそ、
「自分たちのように苦しむ人たちを救いたい」
という想いが3人の中に芽生え、2022年にチームSkinNotesは生まれました。
それから約2年半、アトピー性皮膚炎患者さんに対して自分たちは何をできるのか、必死に考えましたが、学生である自分たちができることはなかなかなく、暗中模索の日々でした。
しかしある日、大のお茶好きである代表・竹内が「お茶がアトピーに効く」という論文を見つけ、「これは何かに使える!」と思い、考案したのが「緑茶染めインナーシャツ」です。これは、アトピー性皮膚炎の原因の一つである黄色ブドウ球菌の繁殖を、カテキンの抗菌性で抑えてくれます。
「緑茶染めインナーシャツ」は、薬よりも簡単に、着るだけでケアができます。
この着るだけでケアできるインナーシャツを通して、アトピー性皮膚炎患者さんが、アトピーを忘れて自分らしく生活できる世界を、私たちは目指しています。
「アトピー性皮膚炎患者さんが明るく前向きに生きられる社会へ!」
この理念を胸に、私たちは今日もアトピー性皮膚炎患者さんのために活動をしていきます。

【アトピーに苦しむ子どもたちに、笑顔を届けたい。】
あなたも苦しんでいませんか?アトピーの辛さに…
本当は掻きたくないのに、我慢できずに掻いてしまう…
そんな葛藤と、終わりの見えない「アトピー」との闘いを。
「掻いちゃダメ!」
周りから そう言われる度に「自分だって掻きたくないのに…」と、やるせない気持ちになったことを。
「もう、絶対に掻かない」と心に決めても、
気づけば無意識のうちに肌を掻きむしっている自分に、ひどく落ち込んだことを…。
アトピー辛さは、アトピーの人にしかわからない辛さがあります。
この辛さが共有できるなら、それだけでも救われるくらい、言葉にし難い辛さでしょう。
そのため、アトピーであることが恥ずかしく、
誰にも言えずに孤独に苦しんでいる患者さんも多いです。
「運命の出会い」が、私たちを動かした
私たちSkinNotesは、
そんなアトピー性皮膚炎の「終わりの見えない、アトピーとの闘い」を幼い頃から経験してきた、
神戸大学起業部の大学生3人組チームです。
「アトピーが憎い…」
「なんで自分だけ…」
「いつになったら治るの…」
出口の見えない暗闇の中で、もがき、苦しんでいた私たち3人は、
偶然にも神戸大学の起業部で運命的な出会いを果たしました。
「アトピーから解放されたい…」
「世界中のアトピーに苦しむ子どもたちを笑顔にしたい!」
「どうすればアトピーの辛さが軽減できるの?」
これまでの経験を語り合ううちに、
いつしか私たちの中で「使命感」とも言える
熱い想いが込み上げてきたのです。
こうして
「アトピー性皮膚炎患者さんが明るく前向きに生きられる社会へ!」
という理念のもと、私たちSkinNotesは立ち上がりました。
当事者の私たちだからこそ、できることがある。そう信じて。
あなたの身近にも、きっといる。「アトピー」と闘う人

アトピー性皮膚炎は、
我慢しようとしてもできないほどの強いかゆみを伴う皮膚疾患です。
アトピー患者さんは、あなたのすぐ隣にいるかもしれません。
もしかしたら気づいていないだけで、
いつも一緒にいる、あの大切な人も、アトピーかもしれません。
しかし、その本当の辛さはなかなか理解されにくいものです。
なぜなら、患者さんの多くは、
「かゆみ」を自分の意志でコントロールすることができないからです。
学校という、友達と楽しく過ごすはずの場所で。
ぐっすり眠って、夢を見るはずの就寝中に。
気づけば、「掻いちゃダメ」という理性は どこかへ吹き飛んで、
無意識のうちに全身を掻きむしってしまいます。
その結果、肌は傷だらけ、血だらけ。さらにかゆみが発生しやすくなる。
「負のスパイラル」 に陥ってしまうのです。
特に小学生は、親の目が届かないところで
たった一人で「かゆみ」と闘っています。
「ここで掻いたら、またお母さんに怒られる…」
「でも、我慢できない…」
「ああ、また掻いちゃった…」
どんなに我慢しようと思っても、
意思とは反して手が伸びて掻いてしまう。
症状をコントロールすることが難しいのが現状です 。
かゆみを我慢できず掻きむしってしまう毎日。周りに理解されない孤独感。
これは多くのアトピー患者さんが経験していることでしょう。
「学校で友達と楽しく遊んでいる時、急にかゆみが襲ってくる。
掻きたい。でも、みんなの前で掻いたら、変な目で見られるかもしれない。
そう思うと、かゆみを我慢するしかない。
でも我慢すればするほど、かゆみはどんどん強くなっていく。
そして、授業中や布団に入った時、周りが見ていない時…我慢していたかゆみが、一気に爆発する。
気づいたら血が出るまで掻きむしってしまい、
あとから後悔と痛み、そして更なるかゆみに苦しむ…。
その後、血だらけになった肌やシャツ、布団を見て、またお母さんに怒られる…。
傷ついた肌を見られて、また周りからバカにされる…。」
これは特別な話ではなく 、
アトピー性皮膚炎に苦しむ多くの子どもたちの「日常」 です。
私たち自身が、かつてそうだったように、
こうした「終わりの見えない、アトピーとの闘い」の中で、
多くの子どもたちが「孤独」 を感じています。
「どうして自分だけアトピーに…」
「この かゆみはいつまで続くの…」
「もう こんな思いしたくない…」
そんな、子どもたちの心の叫びが聞こえてきます。
だからこそ、私たちは「負のスパイラル」を断ち切りたいのです。
そして、アトピー性皮膚炎に悩むすべての人々に「希望の光」を届けたい!
心から、そう願っています。
【竹内悠人:アトピー歴20年/代表 CEO(最高経営責任者)】

特に、小・中学生時代は、ひどいかゆみのせいで、
肌に傷ができ、血が出ることも当たり前でした。
それにより、衝撃や水には弱く、すぐに痛みを感じるので、
大好きなバスケットボールや水泳などのスポーツを続けることを諦めました。
さらに、かゆみで授業や勉強に集中できなかったり、血でペンやシャツが汚れたりなど、
様々な場面で苦痛を味わってきました。
そうしたことから、アトピー患者さんの悩みや苦しみの解決に強い想いを抱いています。
また、お茶が大好きで、規格外の茶葉が捨てられてしまうことに疑問を抱き、
有効活用できないか考えてきました。
【北野まどか:アトピー歴18年/CMO(最高マーケティング責任者)】

今もアトピー性皮膚炎の影響で、
顔の皮膚が乾燥してボロボロ剝けてしまうという症状に悩まされています。
バイト先の小学生にそれを指摘され、とても恥ずかしく、悔しい想いをしたことがあります。
また、思春期には「こんな傷だらけの体で結婚してくれる人がいるのかなあ」と悩んだこともありました。
同じ思いをする人が1人でも減ると嬉しいです。
【中野拓実:アトピー歴20年/CSO(最高営業責任者)】

小学生時代に、アトピーの症状による見た目の違いから「いじめ」を受けていた過去があります。
小学生という多感な時期に見た目の違いを指摘されるのは、非常にトラウマでした。
「なんで自分だけがこんな辛い思いをしないといけないんだ!」
そう悩んでいたことを今でも鮮明に覚えています。
このように、自分たちと同じ苦しい想いをする人を1人でも減らしたいという想いで、
「アトピー性皮膚炎患者さんが明るく前向きに生きられる社会へ!」という理念を掲げて活動しています。
そんな私たちだからこそ、心から思うのです。
「アトピーで苦しむ人々に、もっと快適な選択肢を提供したい!」と。
そして、その想いから生まれたのが、今回の「緑茶染めインナーシャツ」です。

今回の緑茶染め製品には、
形が悪いという理由で製造工程ではじかれる
商品にならない規格外茶葉を染料として使用して染めています。

さらに、染料として煮出した後の茶葉は塗料や堆肥として加工され、循環していきます。
また、今回の緑茶染め製品には
黄色ブドウ球菌を99.9%減少させる高い抗菌効果があり、
商品を清潔に保つことができます。
【本事業立ち上げの背景】
2022年にチームSkinNotesを発足してから、
「難治性皮膚疾患患者向けオンラインコミュニティ事業」や
「アトピー性皮膚炎患者向け症状の再発防止オンライン診療事業」などを経て、
今の「アトピー性皮膚炎患者さん向け緑茶染めインナーシャツ開発事業」に取り組んでいます。
これは、アトピー患者さんへのヒアリング・アンケートの実施や自分たちの過去を振り返る中で、
アトピー治療のネックが「症状が和らいだタイミングで薬や保湿剤を塗るのが面倒臭い」ことで
炎症を抑えきることができず、症状悪化を繰り返すと考えたからです。
そこから、アトピー患者さんへのヒアリングやアンケート、試作品作成、
医者や研究者、染め工房の職人の方、様々な企業の方との相談を重ね、
緑茶染めインナーシャツの開発に至りました。
また、以前の事業を含め、様々なビジネスコンテストでの受賞、メディア出演をしています。
ここで得た賞金や人脈により、日々、試作品開発や事業内容のブラッシュアップを行っています。
〇難治性皮膚疾患患者向けオンラインコミュニティ事業
・CVG2022大阪大会:大和工業賞
・2022-2023 ビジネスアクション8近畿:HISCO賞
〇アトピー性皮膚炎患者向け症状の再発防止オンライン診療事業
・SDGs未来ビジネス学生プランコンテスト2023:凸版印刷賞
〇アトピー性皮膚炎患者さん向け緑茶染めインナーシャツ開発事業
・毎日放送「TOKIOテラス」出演
・SDGs未来ビジネス学生プランコンテスト2024:グランプリ、TOPPAN賞、ヤマト住建賞
・神戸市SDGsプロジェクト ガバメントピッチ出場
・第3回学生ビジネスプランコンテストO-BUCs:理事長賞(最優秀賞)
・2025年2月12日:一般社団法人学生サポートセンター 令和6年度「学生ビジネスプランコンテスト」:アイデア賞
・2025年2月15日:NIKKEI未来社会共創コンテスト(日本経済新聞主催):サイエンス賞、日本経済新聞掲載
・2025年3月7日:大学SDGs ACTION! AWARDS 2025(朝日新聞主催):全国グランプリ、朝日新聞掲載
・2025年4月13日:石破茂 内閣総理大臣の視察にてプレゼン・車座対談
・2025年8月28日:大阪起業家グローイングアップ事業 第22階ビジネスプランコンテスト ドリームDASH!(主催:公益財団法人大阪産業局/共催:大阪府):関西みらい銀行 特別協賛賞、優秀賞
・2025年9月30日~10月6日:大阪・関西万博にて展示予定
上記以外にも様々なビジネスプランコンテストでの実績があり、
そこで得た賞金や人脈をもとに、事業実現へ向けて1歩1歩進んでいます。
【現在の協力者】
〇連携先企業
・お茶染めWashizu.様
静岡の基幹産業である「お茶」の製造工程で廃棄される部分を使った「お茶染め」の研究を始め、お茶染め文化創出のために活動中。
20年お茶染めを研究してきた染色技術を持っているため、シャツの染色を委託しています。
・棉屋様
兵庫県の天然素材に拘った「藍染」。オーガニックコットンも栽培しています。
緑茶染めや藍染を含む草木染めの種類ごとの違いや、オーガニックコットンについて基礎から教わっています。
・木紋家様
綿の栽培や緑茶染めを含む草木染などの手仕事を紹介しているWebサイト。
緑茶染めのカラーバリエーションや染色の研究についてご協力いただいています。
・CHAMART様
お茶に関する総合サイト。お茶に関する様々な情報を発信しています。
私たちの取組についての発信・宣伝、抗菌効果の証明書の提供などをしていただいています。
・大阪信用金庫様
「この街のホームドクター」として、大阪を拠点に地域の課題解決に取り組む信用金庫。
企業との協業・連携促進に向けて、様々な人脈をご紹介いただき、事業成長をご支援いただいています。
・神戸医療産業都市推進機構様
神戸医療産業都市の中核的支援機関として、産学官医の連携・融合を促進。
支援事業を活用し、医療・研究面のアドバイスを頂いています。
・ショーワグローブ様
家庭用手袋や、現場で使用される作業用・産業用手袋の専業メーカー。
手袋やアームカバーの試作品作成にご協力いただいています。
〇協賛企業
・TIMEWELL様
AI×コミュニティの力で、世界No.1の挑戦インフラを創ることを目指しており、起業家を増やすために、困りごとを少しでも減らす事業をしています。
金銭面の支援や事業相談に乗っていただくなど、経営面のサポートを受けています。
〇研究の協力者
・山下陽子 先生
神戸大学大学院農学研究科 生命機能科学専攻応用生命化学講座 准教授。カテキンを含むポリフェノールの研究を行っている。
パッチテストを始めとした安全面やカテキンに関する研究面でご指導いただいています。
・井上真理 先生
神戸大学大学院人間発達環境学研究科 教授
一般社団法人 日本繊維機械学会 監事,他
繊維の刺激に関する研究のご指導をいただいており、繊維刺激の比較実験を進めています。
他にも、さらなる提携や事業実現に向けて、
様々な企業や行政とのコミュニケーションを行っています。
【製品の染色について】
〇製品の染色について
「お茶染めWashizu.」様に製品の染色を委託しています。
20年以上培われた確かな技術で、綺麗に染まる上、
茶畑をイメージした伝統的な柄も特徴です。
また、長年の研究により、従来の緑茶染めより色落ちがしにくいのもポイントです。
「染色職人」
お茶染めWashizu. 代表
鷲巣 恭一郎 様

静岡の基幹産業である「お茶」の製造工程で廃棄される部分を使った「お茶染め」の研究を始め、お茶染め文化創出のために活動中。
【現在の役職】
・鷲巣染物店 5代目
・静岡市染色組合「駿河和染」 理事
・静岡デザイン専門学校 非常勤講師
・静岡県工芸家協会 会員
・駿府の工房 匠宿 染工房 工房長
【経歴】
2001 鷲巣染物店にて修行
2006 お茶染めの研究開始
2019 HoD共同プログラムにてミラノサローネ出展
2021 世界緑茶協会O-CHAパイオニア賞CHAllenge賞受賞
2021 伝統工芸体験施設「駿府の工房 匠宿」染工房 工房長就任
2022 第48回静岡県工芸美術展 県知事賞受賞
2023 第97回 国展入選
2023 第49回静岡県工芸美術展 奨励賞受賞
2024 第98回 国展入選
2024 第50回静岡県工芸美術展 第50回記念奨励賞受賞
2025 第99回 国展入選
◯緑茶染めインナーシャツの特徴
①緑茶染め繊維の抗菌効果
緑茶染め繊維は、抗菌試験実施済みで、
10回洗濯しても黄色ブドウ球菌を99.9%減少させる高い抗菌性があると実証されています。
抗菌試験では10回の洗濯に耐えると抗菌性があると認められるため、
今回使用する緑茶染め繊維は十分に抗菌性があると言えます。

②オーガニックコットン100%
インナーシャツの素材には、
オーガニックコットンを100%使用しています。
オーガニックコットンは、栽培する際に化学物質を含む農薬を使用しないため、
環境や生産者さんにも悪影響を及ぼしません。
そのため、肌にも環境にも優しいシャツになっています。
③規格外茶葉を活用した染料
今回の緑茶染め製品には、形が悪いという理由で
製造工程ではじかれる商品にならない規格外茶葉を染料として使用して染めています。
さらに、染料として煮出した後の茶葉は塗料や堆肥として加工され、循環していきます。
このように無駄のない生産体制が整っています。
④パッチテスト実施済み
緑茶染め繊維の安全性を確認するため、神戸大学の山下先生の監修のもと、
緑茶染め繊維と無染色繊維を用いて大学生20名に対して
クロスオーバーという手法でパッチテストを実施しました。
そこで、緑茶染め繊維で肌が荒れないことを確認済みです。
※全ての方に刺激が起こらないとは限りません
※媒染(染料を繊維に定着させる工程)に鉄イオンを使用しているため、金属アレルギーの方は使用をお控えください
アトピー性皮膚炎患者さんが明るく前向きに生きられる社会へ!
私たちSkinNotesは、メンバー全員が、幼い頃からアトピー性皮膚炎に苦しんできました。
だからこそ、アトピーに苦しむ子どもたちの気持ちが、痛いほど分かるのです。
「もう、掻いちゃダメ!」と頭では分かっているのに、どうしても掻くことをやめられない、あの もどかしさ。
夜、布団に入ると、急にかゆみが襲ってきて、朝まで眠れなかったこと。
血だらけになったシャツや布団を見て、自分を責めたこと…。
私たち自身が、そんな「痛み」を経験してきたからこそ、
「本当の意味」でアトピー性皮膚炎に苦しむ人々に寄り添うことができると信じています。
「アトピーの当事者である自分たちだからこそ、アトピー性皮膚炎に悩む子どもたちの希望になれる!」
そんな強い想いが、私たちを突き動かしています。

そして、その想いに共感してくださった、多くの「仲間」との「奇跡的」な出会いが、私たちに「希望の光」を与えてくれました。
強力なパートナーの皆様との出会いは、
私たちに「勇気」と「自信」を与えてくれました。
この緑茶染めインナーシャツが、
必ずアトピー性皮膚炎に苦しむ子どもたちの「希望の光」になると。
さらに、クラウドファンディングを通して、
多くの方々の温かいご支援とご協力にも助けられました。
お陰様で、91名の方から63万円の応援をいただくことが出来ました。
しかし、私たちの挑戦はまだ始まったばかりです。
あなたの「温かいご支援」が、子どもたちの未来を笑顔に変える大きな力となります。
今この瞬間も、世界中で多くの子どもたちがアトピーに苦しみ、助けを求めています。
私たちは、そんな子どもたちに希望の光を届けるための唯一無二の挑戦をします。
そのためには、まだまだ皆様の「温かいご支援」 が必要不可欠です。
もちろん、製品をご購入いただくことも「大きなご支援」 です。
しかし、それだけが「支援」の形ではありません。
例えば、私たちのことを、あなたの大切な人に伝えていただくことも。
例えば、SkinNotesの活動をSNSでシェアしていただくことも。
それらは全て、私たちにとって「かけがえのない応援」であり、明日への活力となります。
そして、この緑茶染めインナーシャツは「完成形」 ではありません。
私たちは、アトピー性皮膚炎に悩む「あなた」の声に真摯に耳を傾け、
「あなた」 と一緒に、このシャツを「最高の1枚」 へと育てていきたいと心から願っています。
もちろん、シャツだけではありません。
パンツ、サポーター、手袋、マフラー、体操服、ワイシャツ…
すぐに実現するのは難しいものもありますが、
アトピー患者さんが救われるのであれば、
1つずつ実現していきます。
さらに、商品だけでなく、
交流の場、情報収集の場、相談の場、お医者さんと気軽に話せる場…
悩みに応じてサービスの展開も目指します。
だから、どんなに些細なことでも構いません。
あなたの「率直なご意見」を、ぜひ私たちに聞かせてください。
それが、社会をより良く変える、大きなうねりを生み出す。
その可能性を、私たちは信じています。
そして、そのうねりは、きっとあなた自身の「心」を、そして「未来」を動かします。
アトピー性皮膚炎に悩む子どもたちが、笑顔で毎日を過ごせる「未来」を「あなた」と一緒に創るために。
私たちは、これからも挑戦し続けます!
今、あなたの想いを行動に変えて、私たちと一緒に子どもたちの「未来」を変えていきませんか?
SkinNotes 一同