SkinNotes代表・竹内悠人が「第40回青年版国民栄誉賞」にて日本商工会議所会頭奨励賞を受賞― アトピー当事者の視点から社会実装に取り組む活動が評価 ―
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2026年6月21日、SkinNotes代表の竹内悠人が、公益社団法人日本青年会議所が主催する「JCI JAPAN TOYP 2026(第40回青年版国民栄誉賞)」において、日本商工会議所会頭奨励賞を受賞しました。
今回の受賞は、アトピー性皮膚炎の当事者としての実体験を社会課題として捉え直し、衣類の研究開発や情報発信、コミュニティ形成を通じて、新しい選択肢の社会実装に取り組んできた姿勢が評価されたものです。
JCI JAPAN TOYP(第40回青年版国民栄誉賞)とは
JCI JAPAN TOYPは、公益社団法人日本青年会議所が主催する表彰事業です。
TOYPは「The Outstanding Young Persons」の略で、社会に持続的なインパクトを与える可能性を持つ「傑出した若者」を発掘し、その活動を日本国内だけでなく世界に向けて発信することを目的としています。
科学技術、医療・福祉、文化・芸術、国際交流、環境、スポーツ、教育、まちづくりなど、幅広い分野で社会に好循環を生み出す取り組みを行う20歳から40歳の若者が対象です。
日本では1987年から続く表彰事業で、2026年は「第40回青年版国民栄誉賞」として開催されました。全国から選ばれた候補者を対象に、社会への貢献度、影響度、独自性、継続性、将来性などの観点から審査が行われ、グランプリ、準グランプリ、各奨励賞が決定されました。
投票と最終選考を経て、日本商工会議所会頭奨励賞を受賞
JCI JAPAN TOYP 2026では、書類審査や一般投票、最終選考会などを経て、受賞者が選出されました。
竹内は、アトピー性皮膚炎の当事者として感じてきた課題と、SkinNotesが取り組む緑茶染め肌着の開発、情報発信、コミュニティ形成について発表しました。
最終選考では、活動の社会的意義だけでなく、当事者の声を起点として研究機関や企業、地域と連携し、持続可能な事業として社会実装を目指している点を伝えました。
多くの方からの投票や応援を受け、今回、日本商工会議所会頭奨励賞を受賞することができました。
アトピー当事者の視点から、肌の悩みによる制限をなくしたい
竹内は、幼少期からアトピー性皮膚炎と向き合ってきました。
アトピー性皮膚炎は、かゆみや炎症といった身体的な症状だけでなく、睡眠、学校生活、仕事、人間関係、心理面にも影響を及ぼすことがあります。
肌の状態を理由に着たい服を諦めたり、外出や人との交流をためらったりするなど、日常生活における選択肢が狭まることも少なくありません。
SkinNotesは、こうした当事者としての実体験を出発点に、「アトピー性皮膚炎患者さんが明るく前向きに生きられる社会へ!」を理念に活動しています。
緑茶染め肌着の開発を通じて、心身両方の課題に向き合う
SkinNotesでは、アトピー性皮膚炎や皮膚疾患の方でも着やすい緑茶染め肌着の開発に取り組んでいます。
肌に直接触れる衣類という身近なものを通じて、かゆみの軽減を目指すとともに、肌への不安を抱える方が少しでも快適に過ごせる選択肢を増やすことを目指しています。
また、SkinNotesが向き合っているのは、衣類だけでは解決できない課題も含まれます。
アトピー性皮膚炎や皮膚疾患に関する情報発信、当事者や家族が悩みを共有できるコミュニティ形成、医療・美容・ヘルスケア領域との連携を通じて、身体面だけでなく、心理的負担や孤立感を含む課題にも向き合っています。
研究開発と社会実装を通じて、選択肢を増やす取り組みへ
SkinNotesが目指しているのは、単に衣類を開発・販売することではありません。
当事者の声を起点に、本当に必要とされるものや仕組みを考え、大学、医療機関、企業、地域などと連携しながら、社会に届けられる形へ発展させることを目指しています。
今後も、かゆみの軽減を目指す衣類や素材の研究開発、肌への刺激に配慮した製品づくり、当事者が安心して声を共有できる場づくりを進めてまいります。
肌の悩みによって日常生活や挑戦の可能性が狭まることのない社会の実現に向け、研究開発と社会実装の両面から取り組んでまいります。
代表コメント
このたび、「JCI JAPAN TOYP 2026(第40回青年版国民栄誉賞)」において、日本商工会議所会頭奨励賞をいただき、大変光栄に思います。
SkinNotesは、アトピー性皮膚炎の当事者として感じてきた困りごとや、「もっとこういう選択肢があれば」という思いから始まりました。
ここまで活動を続けてこられたのは、日頃から応援してくださる皆さま、投票やSNSでの拡散にご協力くださった皆さま、イベントなどで声をかけてくださった皆さま、そして当事者として悩みや思いを共有してくださった方々のおかげです。心より感謝申し上げます。
今回の受賞を励みに、肌の悩みによって選択肢が制限されない社会の実現に向けて、研究開発と社会実装をさらに進めてまいります。
SkinNotesについて
SkinNotesは、「アトピー性皮膚炎患者さんが明るく前向きに生きられる社会へ!」を理念に、アトピー性皮膚炎の当事者が立ち上げたブランドです。
当事者の視点をもとに、アトピー性皮膚炎や皮膚疾患の方でも着やすい緑茶染め肌着の開発をはじめ、アトピー性皮膚炎・皮膚疾患に関する情報発信、コミュニティ形成、医療・美容・ヘルスケア領域との連携に取り組んでいます。
アトピー性皮膚炎は、かゆみや炎症などの身体的な症状だけでなく、睡眠、仕事、学校生活、人間関係にも影響を与えることがあります。また、肌の状態による心理的負担や孤立感に悩む方も少なくありません。
SkinNotesでは、当事者としての実体験をもとに、「本当に必要とされるもの」を追求しながら活動を続けています。特に、肌への刺激に配慮した緑茶染め肌着の開発は、アトピー性皮膚炎や敏感肌の方が少しでも快適に過ごせる選択肢を増やしたいという思いから始まりました。
肌の悩みによって日常の選択肢が制限されない世界を目指し、研究開発と社会実装に取り組んでいます。
公式サイト
SkinNotes公式サイト
https://skin-notes.com/
主な実績
メディア掲載
NHK(日本放送協会)、MBS(毎日放送)、テレビ和歌山、朝日新聞、日本経済新聞、日刊工業新聞、神戸新聞、ほか
受賞
・「SDGs未来ビジネス学生プランコンテスト2024」グランプリ
・「第3回ビジネスプランコンテストOBUCs」理事長賞(グランプリ)
・「大学SDGs ACTION! AWARDS 2025」全国グランプリ
・「関西大学ビジネスプラン・コンペティション KUBIC『学生の力』」準優勝
・「大阪ヘルスケアビジネスコンテスト2025」優秀賞
・「第12回 Japan Business Design & Action Award 2025-2026 in 近畿」ビジネス部門グランプリ
・公益社団法人日本青年会議所「JCI JAPAN TOYP 2026(第40回青年版国民栄誉賞)」日本商工会議所会頭奨励賞
ほか多数
採択
・神戸市「令和7年度地域貢献活動補助金」
・兵庫県「令和7年度新規事業 ものづくりスタートアップ支援プログラム HYOGO MONOZUKURI FRONTIER」
・兵庫県「トライアル起業チャレンジプログラム」
・京都リサーチパーク株式会社×株式会社taliki アクセラレーションプログラム「COM-PJ」第6期
イベント出展
EXPO2025 大阪・関西万博、GLION ARENA KOBE、大阪商工会議所「DocoDemoFes」、日本経済新聞社「NEXT KANSAIフォーラム2026~大阪・関西万博のレガシーを次世代に~」、ほか